デグーの多頭飼いのメリットデメリット!

デグーの多頭飼いのメリットデメリット!

デグーをお迎えしてからしばらくしてくると、「多頭飼いってどうなのかな?」「多頭飼いの方が良い?よくない?」とかいろいろな疑問が生まれてくると思います。

今回はそんな多頭飼いのメリットデメリット、やるときの注意点について書いていきたいと思います。

多頭飼いとは?

多頭飼いとは、名のごとく「同一種類の動物を複数匹飼育すること」で、デグーの複数飼育のことです。

飼育スペースの拡大や、ご飯やバスサンドの消費量増加や、デグー同士のけんかなど大変なところもありますがデグーの多頭飼いは可能です。

野生のデグーはどうやって生活を?

デグーの野生下の生活から紐解いていきましょう。

デグーは南米チリのアンデス地方に住んでいます。

その多くは山脈の斜面に家を作り、住んでいます。

その家は家族や一緒に住むデグー同士で作っています。

そう、デグーは野生下においてグループで生活しているのです。

多頭飼いの時、多すぎたらダメ?

これもデグーの野生での生活から見てみましょう。

デグーは社会性の高い動物です。

群れは1~2匹のオスと2~5匹のメスだといわれていますが、2~5匹の大人と10匹の若者からなる群れで生活しているとも言われています。

また、つがいのいないグループもあるといわれています。

ここまでの大きなグループで生活する理由は、周囲への警戒を増やすためであったり、冬の寒い時期に身体を寄せ合って暖を取っているとも言われています。

というのもデグーの住むアンデス山脈は、0℃~40℃の寒暖差があるため、冬はできる限り暖かく過ごせるようにグループ生活しているといわれています。

つまり、飼育下でのデグーは単頭飼いでも、多頭飼いでも、それ以上でも良いのです。

しかし、増えれば増えるだけエサや消耗品の消費は増えますし、一匹一匹の細かな体調管理などがしにくいため注意が必要です。

多頭飼い時は注意!!
  歯の病気←デグーの命ともいえる歯。
       病気になる前に見ておこう!
  糖尿病←甘いもの食べすぎ!だけじゃない
      デグーの糖尿病について。
  脱毛←脱毛は人間だけじゃない!
      デグーの脱毛って?

多頭飼いの組み合わせは?

では多頭飼いをしよう!と決めた時に最初に悩むポイント、組み合わせはどのような形がいいのか・・。

おススメの組み合わせを挙げていきます。

メスとメス

この組み合わせが一番のおススメです。

メスは縄張り意識もオスに比べて少ないため、けがにつながるようなケンカには発展しにくいです。(ケンカもようなじゃれあいは組み合わせに関係なくあります。)

最初にメスをお迎えした方で、繁殖を考えていない方はこの組み合わせが良いでしょう。

兄弟のオス同士

これは、生まれたときから同じケージで育ち、大きなケンカもなく成長したデグー同士であれば、一緒に飼うことはできるでしょう。

しかし、オスは縄張り意識が高く、縄張りに入られると怒ったりケンカしかけたりするので注意が必要です。

なので、先にオスをお迎えし、のちに血縁違いのオスをお迎えしてしまうとうまくいかないことが多いのでおススメはできません。

どちらかというと、オスはメスに比べて飼い主さんになつきやすい個体が多いといわれている為、ベタ慣れデグーにするという意味でも単頭飼いが良いのでは・・・と思ったり。(笑)

オスとメス

この組み合わせはメス同士に次いで多頭飼いしやすい組み合わせといえます。

ただし、この組み合わせだと多頭飼いはうまくいきますが「繁殖」という問題が発生します。

繁殖を考えていない方はこの組み合わせはしないようにしましょう。

繁殖には整った環境、飼い主さんの繁殖に関する知識、繁殖への強い意志が必要です。

注意してほしい点として
オスメスの判断はペットショップでされているものを
参考にしていると思います。
ご自身で一度確認したい場合は、
デグーの性別どちらがおすすめ?で書いているので
参考にしてください!

まとめ

今回は野生下のデグーの生活から多頭飼いの有り無しについてと、オスメスでの多頭飼いの違いについてお話していきました。

多頭飼いは我が家でもしていて、二匹がじゃれ合う姿も可愛いものです。

しかし、いいことばかりでなく大変なところもあります。

そういったところも考慮しながらお迎えするようにしましょう!

我が家で起きた多頭飼いでの問題!?
続・性別のちがいについて←で書いているので良ければ参考にしてください!

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