デグーをお迎えする上で注意したいこと

デグーをお迎えする上で注意したいこと

デグーに限らず動物をお迎えするときは今までいたペットショップからガラッと環境が変わるためストレスを感じやすいとされています。

またデグーだけでなくお迎えしようとする飼い主さん自身も不安でいっぱいだと思います。(自分がそうだったので・・)

デグーにとってなるべくストレスにならないように気をつけるべき点を解説します。

お迎えする前に

ケージ類

お迎え直後はペットショップと環境が一気に変わるため、ストレスに感じやすくなります。

ゼロにすることはできませんができる限りストレスを与えないためにもケージやケージ内のアイテムを一式そろえておくことがおススメです。

「デグーを買うときに一緒に買えばいいや・・」と思われるかもしれませんが基本的にケージは組み立て前の状態で販売されていますし、ケージ内のステップを取り付けたり、シートヒーターの昇温時間などもあるため、先にそろえておくようにしましょう。

そんなことを言っている私ですが、初めてお迎えするときはなんの準備もなく購入してしまいました。

たまたまデグーを買ったペットショップにお客さんがいなかったので購入した一式を店員さんが組み立ててくださり、そこにいれてつれてかえることができました。

あと、最初のうちはペットショップにいるときのケージの配置に近くなるようにケージ内のセッティングをしておくとよりストレスを感じにくくなると思います。

ご飯(ペレット、牧草)

ペレットや牧草も最初のうちはペットショップで食べていたものと同じものが良いでしょう。

違う種類のものを与えると、個体によってはうまく食べてくれないこともあります。

なのでご飯類はデグーを買うときに店員さんにどの種類のペレット、牧草を与えていたかを確認しておきましょう。

ペットショップによってはデグーを買ったタイミングで試供品のような小さいものをもらえるかもしれません。

なるべく同じ種類のものをそろえてあげましょう。

デグーのご飯~牧草編~

↑デグーの食べる牧草について詳しく解説しています。

デグーのご飯~ペレット編~

↑デグーの食べるペレットについて詳しく解説しています。

近くにデグーを診てらえる病院があるか

お迎え直後は病気やストレスによる体調の変化が起こりやすい時期なので緊急で病院に連れて行かなければいけないということもあるかもしれません。

デグーはエキゾチックアニマルと呼ばれる動物になりますが、エキゾチックアニマルを診てもらえる病院はまだ多くはありません。

普通の動物病院に連れて行ったらエキゾチック系は診察できません、なんてこともあったり、十分な治療ができない場合もあります。

お迎えする前に近くの動物病院はデグーを診てくれる先生がいるか、一番最寄りでデグーを診てくれる病院はどこにあるかを探しておきましょう。

また病院を見つけても夜はあいていないなんてこともあるので夜間でも診てもらえるか、もし難しそうなら夜間診療のある病院も探しておきましょう。

デグーの身になにかが起きたとき、それから探して・・となると探すのに手間取って遅くなったり、探した病院が遠かったで間に合わないなんてことにつながります。

念には念を入れてあらかじめ探しておくことをおすすめします。

デグーをお迎えするとき

お迎えの下準備ができたらついにお迎えです!

デグーをあつかっているところは

  • ホームセンター
  • ペットショップ
  • ブリーダーさんからお迎え
  • 里親募集されているとこからお迎え

になるとおもいますが大抵の場合はホームセンターやペットショップからのお迎えになると思うのでそこの解説をしていきます。

デグーに詳しいお店か

ペットショップとはいえどデグーを専門で扱っているわけではないのでデグーにとって適切な環境でない可能性があります。(ショップだけが悪いわけでなく個体差というのもあります)

なので飼育環境やえさについてなどの基本的な質問をしてみてください。

きちんと返答があれば、ある程度の知識があり、適切に見てもらえていると考えてもよいでしょう。

自分にとっても有益な情報を得ることにもつながります。

デグーの飼育環境を見る
  • オスメス同じケージで売られていないか

デグーに限った話ではありませんが、もし同じケージで売られていた場合繁殖の可能性があります。

デグーは4ヶ月くらいで繁殖の機能が成熟するのですがなんと1か月で妊娠したという報告もあります。

お迎えした後に妊娠していた!!なんてことが無いように別々のケージで売られているショップでお迎えするようにしましょう。

  • ケージがきれいにそうじされているか

ケージ内の掃除は飼育の基本です。

しかし、動物の数の多いショップだと掃除が行き届いていない場合もあります。

掃除ができていないと皮膚病のになりやすくもなります。

デグーへのストレスが増える原因にもつながるのできちんと掃除がされているかどうかもみるようにしましょう。

  • 生まれたばかりの子ではないか

デグーに限らず生まれて間もない赤ちゃんは母親と離れると寂しくなるものです。

母親から離れた赤ちゃんは時期が早いほど安定していないため、病気のリスクやストレスを多く感じやすい時期です。

小さいデグーはとてもかわいいのでお迎えしたい気持ちはわかりますが、最低でも1か月を過ぎた個体を選ぶようにしましょう。

初めての場合は3か月を過ぎた個体を選ぶのがおススメです。

元気なデグーの見分け方
1,元気な子か。(活発かどうか)
個体差はありますが昼間は活発に動き回ることがおおいです。
2,歯は黄色いか。
これは店員さんに出してもらって確認する必要がありますがデグーは歯が黄色い子が元気な
証拠になるので黄色い子を選んであげましょう。
3,ウンチはころころしているか
下痢をしている子は病気やストレス過多の可能性があるので注意してみてあげてください。

お迎えする子が決まったら寄り道せずに家へ帰り、ケージへ入れてあげてください。

ケージにはペットショップで運ぶ用で入れてもらっている箱ごといれて、口を開けておきましょう。

最初はおびえて出てきませんが、慣れてくると自分で出てきてケージ内を探索したり、ケージ内にでてきたりするはずです。

やってはいけないのが箱から無理やり出してケージに入れること。

デグーへのストレスになりますし、飼い主さんに恐怖心を抱いていまいます。

また、暴れたときにけがをしてしまう恐れもあるので箱ごと入れてあげてください。

お迎えしてからの1週間

お迎え~2日目

とにかく気にかけないこと。

お迎えしたばかりで触りたい、呼びかけたい気持ちもわかりますがとにかくストレスを与えないことを考えてあげてください。

餌を与える時や水を替える以外はなるべく干渉しないようにしましょう。

3日目~5日目

3日目以降になると、デグー自身がケージの外に興味を示すようになります。

ケージを開けずに名前を呼びかけながらペレットを与えたりしてみてください。

名前を呼ぶことは、デグーに名前を認識させることにつながります。

また、名前を呼びながらペレットをあたえることで「名前を呼ばれたらご飯をくれる」とデグーが覚えてくれるので飼い主さんとの距離を縮めることになります。

個体によってはこのくらいの時期から手に興味を示すようになるかもしれません。

その場合は手を無理に動かしたりせず、デグーの様子を見て手を広げたりしてみてください♪

もしそこで手乗りするようならそのままペレットをあげてみましょう♪

これもまた、「手に乗ると良いことがある!」という意識付けになり、飼い主さんとの距離を縮めてくれます。

5日目~7日目

個体差はありますがこのくらいになると大分恐怖心も無くなってくるので上に書いたように呼びかけながらペレットをあげたり、ケージの中に手を入れてペレットをあげてみてください。

恐がる様子がないなら手乗りしてくれる日もちかいと思います♪

※先ほどから書いているように、デグーの性格、個体差によって慣れや手乗りの時期は大きく変わってきます。無理に触ったり、手乗りさせずにデグーのタイミングに合わせてあげてください。無理に触ったことで飼い主さんの手に恐怖心を覚えてしまい触れなくなってしまうこともあるので注意してあげてください♪

まとめ

デグーをお迎えする前からしてからの1週間の例を挙げてみました。

お迎え直後の向き合い方でそれからのデグーとの生活が変わってきます。

お互いが楽しい生活になるようにお迎えする際は特に気をつけてみてあげてください。

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