デグーとコミュニケーションをとろう!

デグーとコミュニケーションをとろう!

デグーは野生下ではコミュニケーションを多く取る生き物で、飼育下のデグーも飼い主さんとコミュニケーションを取ったり、触れ合ったりすることがしやすい生き物です。

しかし、デグーをお迎えしたらすぐに仲良くできるわけではありません。

デグーと飼い主さんの間で信頼があって初めてできることなのです。

今回はデグーとの距離を詰める方法を経験も含めてまとめていきます。

注意!!・・デグーには性格の違いや飼育環境の違いなどはあります。

同じことをすれば必ず仲良くなれるわけではありません。

参考として読んでくださいね。

ここにない方法からグンと仲良くなることもあります。

それも楽しみのひとつにしていきましょう。

お迎えしたばかりの時

お迎えしたばかりのデグーはペットショップから飼い主さんの家に来たばかりで慣れていないのでビックリしています。

緊張しているかもしれません。

この状態はデグーにとって安心できる状態ではなく、ストレスに感じているでしょう。

お迎え1週間位は無理に触ったり干渉しようとせず、新しいケージや飼い主さんの家の環境に落ち着けるようにしましょう。

餌やり、水の交換、簡単な掃除だけに留めてください。

デグーによっては掃除で手をケージに入れるだけでもストレスに感じ、大きな鳴き声を上げて威嚇してくるかもしれません。

そういったときは掃除も控えておきましょう。

ちなみに我が家でペットショップからお迎えしたチェカとブランは、恐ろしいほどになつっこい子だったらしく、初日から飼い主の手に興味津々で、手の中で眠ってしまいました(笑)

デグーによって接し方は大きく変わるので、その子に合わせてあげてください。

環境に慣れてきたら・・・

1週間~10日もすれば、飼い主がケージに近づいても怖がらずにケージを駆け回るようになります。

そうなったら、手渡しで餌をあげてみましょう。

このときの餌でうちの子達で一番食い付きがいいのは「えん麦」というものですが、生まれて三ヶ月経っていない子には与えないでください、という記載がえん麦のパッケージにあります。

三ヶ月以内の子にはペレットを与えましょう。

餌をあげる時間を決めていれば、その時がチャンスです。

ペレットを餌皿にいれる前に、ペレットを持ってデグーに近づけてください。

受け取ってくれたら大成功!!逃げたらもう少し待ってあげてください。

もし臭いを嗅いで受け取らなかったときは、お腹一杯だったのかもしれません。

また違うタイミングでやってみましょう。

最初は受け取ったらケージの奥にいって食べるかもしれませんが、更に慣れてくれると受け取ったその場でポリポリと食べてくれます!

その姿はとてもかわいいです!!焦らずじっくり時間をかけて仲良くなりましょう。

手渡しペレットの重要性

実は、手渡しペレットには二つの効果があります。

一つはデグーとの距離を縮めること。

もう一つは飼い主さんの手への恐怖心をなくすことです。

考えてみてください。自分より倍以上あるものが迫ってくる状況を・・・とても怖いですよね(笑)

手渡しペレットをやることで、「この物体(手)は危ないものではないんだ、餌をくれるものなんだ」と覚えさせることができます。

なので、手渡しペレットがうまくできていない状態で次の段階には挑戦しないようにしましょう。

手渡しペレットができるようになったら・・・

先程のことも踏まえて手渡しペレットに成功したら、「手乗り」の前に「手のひらペレット」に挑戦してみましょう。

手乗りができるようになったら手乗りしたまま餌を食べてくれたり、手乗りしたまま撫でたりとかわいい姿をより身近にみることができます!

その前段階として「手のひらペレット」に挑戦です。

おそらく手渡しペレットの時はペレットを指先につまんで与えていたと思います。

なので、より手に近づいてペレットを与えるために手の上に置いて与えるのです。

はじめは指先に置いてあたえて、慣れてきたら徐々に手の中心に置いて与えるようにします。

うちの子達はこの段階が一番苦戦しました。

手の中心に置くと「プイッ」と走り去っていました(笑)

そんなときでも無理に触ったりつかもうとせず、待ちましょう。

手のひらペレットができるようになったら・・・

手のひらペレット(手の中心)ができるようになったら、次は「手乗りペレット」です。

片手をデグーが登れる高さに置き、もう片方の手でペレットを持って登ったら取れる位置に固定します。

この時、名前を呼んで反応する子であれば名前を呼んであげるとよりいいですね!

はじめはなかなか登ってくれないとは思いますが、辛抱強く待ってあげてください。

手乗りペレットに成功したら!

手乗りペレットに成功したら、これを部屋んぽのときはできる限り毎日してあげましょう。

今までの手渡しペレットもおそらくは毎日挑戦してできるようになり、なれてくれたと思います。

手乗りペレットもできる限り毎日してあげることでデグーとの距離も縮まると思います。

そしてなれてくれたら、ペレットで釣らなくても自然と手乗りしてくれるようになると思います。

もしなにもせず手乗りしてきたら、ご褒美としてペレットをあたえてくださいね!

ご褒美ペレットもデグーとの距離を縮めるチャンスです。

ここまでができるようになったら・・・

  • 手渡しペレット
  • 手乗りペレット
  • ご褒美ペレット

これらができるようになった時点で、デグーと飼い主さんの距離はかなり近い状態にあると思います。

そして、「ご褒美ペレット」も駆使して遊べるようになれば、ちょっとした芸を覚えさせたりとデグーとの遊び方、コミュニケーションの幅が広がります。

うちの子達は、ご褒美ペレットを駆使して、その場でくるっと一回転する「回って」ができるようになりました。

芸ができたら「ご褒美ペレット」をすることで更に仲良くなれるのでなにかに挑戦するのもいいかもですね!

まとめ

今回はお迎えしてから手乗りしてくれるようになるまでの例をうちの子達であったことも含めて紹介してみました。

最初のほうでも伝えた通り、デグーにはいろいろな子がいるので子の方法でうまくいかないこともあると思います。

あくまでも参考のひとつとして、挑戦してみてください。

大切なのは「焦らない、じっくり待つ」ことです。

良きデグーライフを!!!

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