知っておきたい繁殖について~脱走特集~

知っておきたい繁殖について~脱走特集~

産まれてきたデグーはとてもかわいくて癒されますが、我が家ではある問題にぶち当たりました。

「脱走」です。今回は産まれた子デグーの脱走について、自身の経験を元に書いていきます。

子デグーの脱走?

ケージに入れてるのに脱走?

扉勝手に開けるの!?

と思われますよね?そういうわけではありません。

かといってすべてのおうちで子デグー脱走が起きるわけではありません。

我が家の例を挙げてまとめていきます。

ケージの違いで変わる?

我が家では、妊娠がわかった時点で新しいケージの購入を考えていました。

妊娠したメスデグーのチェカは元々「マルカン セレクトゲージhigh40」というケージを使用していました。

このケージはデグーを飼育する際は単頭飼い向きに作られています。

子デグーが産まれたばかりであれば問題はありませんが、大きくなるにつれてこのケージでは小さすぎると思いました。

そこで購入したのが「sanko イージーホーム80ハイ」です。

サイズで言うと今まで使っていたケージの約二倍のサイズです。

一ヶ月を過ぎたら別ケージに分けることも決めていたのでこのケージで十分だ!と考えていたのです。

ですが、子デグーが産まれてから事件は起きたのです。

ケージの外に!?

それは子デグーが産まれてから2週間たつ頃でした。

「トサカ」と呼んでいたメスの子デグーがケージから出ていたのです!

原因は「ケージの網目の大きさ」でした。

大きくなった親デグーは問題なく飼育できていましたが、産まれたばかりの子デグーは予想していたよりも小さく、網の間から抜けられるサイズだったのです!

産まれてきた子デグーを見てぬけれそうだなと思っていたので、ケージの床から15cm程の高さのプラ板を四面張っていたのですが、体の成長につれて登ることを覚え、プラ板を越えて抜け出していたのです!!

どうしようか考えている間に「トサカ」以外の子デグーたちも脱走をするようになっていきました。

あれこれ対策しますがうまく裏をかかれて脱走される日々。。。

ここである方法を教えていただきました!

100均bbq網で大脱走防止計画

脱走する姿は見ていてかわいいものですが、脱走する子デグーを触りすぎると育児放棄にも繋がります。

また、対策のひとつとして設置していたケージ回りの高い壁、これを越えられたことはありませんでしたがもしここを越えて口にしてはいけないものを口にしたり、怪我をしてしまってはいけません。

SNSなどを活用して対策を探した結果、ある方から実際の経験を元に方法を教えていただきました!

その方法は「ケージの網に100均BBQ網を張り付けて網目を細かくする」でした。

・・・焦っている自分にはとても浮かびませんでした。

なによりコスパも良く、既存のケージを使ってできるこの方法は一番よい!と感じたため早速100均にてBBQ網を買い込みました。

購入したのはセリアの「キャンピングロースター大」です。

このサイズの網も100均で買えてしまうのか、と驚きました。

こちらの網を17枚と、ニッパー、ペンチ、針金を購入しました。

扉のついていない面は隙間のできないように埋めて、針金を使ってBB網とケージ網を固定しました。

針金は末端が鋭く、デグーが噛むと危ないので末端が内に向かないように丸めましょう。

扉の面はBBQ網をそのまま張り付けると扉の開閉ができなくなるので扉の形にカットして張り付けました。

カットした網の末端もできる限り内に向かないようにしましょう。

上の写真は作業途中ですが、このようにすれば扉も問題なくあけられますし、網に取り付けるタイプのグッズもつけられます。

BBQ網活用のメリット

・持っているケージを買い換えずに安価に対策できる。

大きなアクリルケージ、網目の細かい大きなケージを買わずに脱走対策ができました。

・プラ板と違い、かじられても壊れない。

初期の頃プラ板で対策していましたが、親デグーがよくかじっていたのではずれたりしていました。

BBQ網活用のデメリット

・針金の末端が怖い。

網をかじる癖のあるデグーだと末端をかじって口内を怪我してしまう可能性があるのでその対策が必要です。

・中の様子が見にくくなる。

網目が細かくなるので中の様子が遠くからだと見にくくなりました。写真なんか撮るときもかなり苦戦します。

以上のような良いところ悪いところはありますが、これによって脱走はゼロ、その後はすくすくと育って今ではBBQ網無くとも問題ないくらいに大きく育ってくれました。

これを教えてくださった方にはとても感謝しています!

まとめ

今回は実体験を元に子デグー脱走時の対策をまとめてみました。

もちろん、一番いいのは網目の細かいケージを買うのがいちばんですが、もし網目が大きいケージを買ってしまった、元々ある網目の大きいケージで出産を迎えたい、という方は参考にしていただければと思います。

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