デグーのくしゃみは病気の原因?

デグーのくしゃみは病気の原因?

デグーは言葉を発せないため今どんな気持ちか体調はわかりません。

デグーの状態を知るためにもデグーの様子を見てあげることは必須です。

そんな中デグーがくしゃみをするようになったら?

どういった原因があるのか、どういった対策ができるのか、まとめていきたいと思います。

敷き材が合わない

敷き材が合わないことでくしゃみにつながることがあります。

デグーの敷き材はいろいろな種類があります。ペットショップでお迎えした場合はそのときと同じ物を使うことでストレス無くお迎えすることができますが、多くのペットショップでは決められた敷き材を使っています。

個体によっては敷き材が合わないことがあるため、違う種類の敷き材に変えることでくしゃみの改善がされることがあります。

例えば木製チップを使っていてくしゃみが出るようなら牧草に変えてみたり・・・

木質ペレットも材料によっては改善できる場合があります。

長期的にやるのはおすすめできませんがくしゃみの原因を探るためにケージ付属の網メッシュを使うのも手です。

切り替えてからしばらく様子を見てあげて、くしゃみが改善されれば大成功です!

まだ状況が変わらない場合は他に原因があると思われるので敷き材は元に戻して別の原因を探りましょう。

不正咬合になっている

不正咬合とは歯のかみ合わせがわるくなり、ご飯や水を摂取することができなくなる病気。

ひどくなると歯根部にも悪影響を与えてしまい、くしゃみにつながることがあります。

この場合はくしゃみ以外にも食事がとれていなかったりそれによる体重の減少もでてくるので、気づいた場合は早めにかかりつけの病院で診てもらいましょう。

デグーの気をつけたい歯の病気←不正咬合の他にも歯の病気についてまとめています!参考にどうぞ!

仮性歯牙種になっている

「かせいしがしゅ」と読みます。

デグーは生きている間は歯が伸び続ける生き物です。

人間と同じで歯根の方から新しい歯が伸び続けています。

しかし、なにかしらの衝撃(高いところから落ちて歯をぶつけたり)をうけることで歯根部から伸びる歯がきれいに伸びず、堅いこぶのようになります。

そのこぶが鼻周りの気管を圧迫することで呼吸がうまくできず、くしゃみを誘発していることがあります。

この場合もくしゃみをする前にいくつか異常を起こしていることが多いので、気づいた場合は早めの受診をおすすめします。

というのもこの病気はそのままにしておくと鼻炎や副鼻腔炎の原因になったり、鼻呼吸ができなくなることで口呼吸となり、呼吸困難がさらに悪化してしまうことがあります。

小さな変化がおおきな病気の前触れとなることもあるのできをつけてあげてくださいね。

肺炎初期になっている

ウイルスや細菌の繁殖により、デグーが肺炎になることがあります。

肺炎の初期症状から現れてくるものでくしゃみがあります。

病気が悪化すると命に関わる病気なので、早い段階で肺炎が疑われる場合は早急に病院へ連れて行くようにしましょう。

埃っぽい場所や温湿度管理がうまくできていない場所でもかかりやすいので環境管理にも注意していきましょう。

病気のリスクをおさえるには?

くしゃみの起こる病気に限らず、様々な病気にならないために対策することが大切です。

いくつかまとめていきます。

温湿度管理に注意!

直接の原因とならないこともありますが、体調不良は免疫力低下に繋がりさらなる病気に発展してしまいます。

温度は20~25℃、湿度は50%前後を維持してあげるようにしましょう。

エアコンの設定温度とケージ周りの温度は誤差があることも考えてケージ周りに温湿度計を設置することをおすすめします。

温度管理、空調の重要性←温湿度管理の大切さについてまとめている記事です!

良かったら参考にどうぞ!

衛生管理も大切!

他の病気にも関連してくるところでもありますが、ケージ内はできる限りきれいな状態を維持してあげましょう。

敷き材は汚れ具合にもよりますが、排泄物で汚れているのを見つけたらその部分は捨てる、最低でも一週間に一回は敷き材交換をしてきれいな状態にしてあげましょう。

デグーの気をつけたい皮膚の病気←衛生管理を怠るとこんな病気にも・・・

体調が悪いかも?気づいてほしいポイント

くしゃみはデグーの体調の異変を示す大切なアクションの一つです。

そのほかにも気づきやすい変化があるので最後にまとめておきます。

  • 食欲がない。
  • 水の飲む量が少ない。
  • 急にかんでくるようになる。
  • 体のどこか一部を気にするそぶりを見せている。
  • 普段ほど遊びたがらない。動きたがらない。

上記はほんの一部ですが、とにかく普段と様子が違うと感じたら注意深く見守ってあげてください。

そして、飼い主さんの手では原因がわからないときは迷わず病院で診てもらうこと。

速ければ速いほど治りも早いですし重症化を防ぐことができます。

そしてなにより、環境管理をしっかり行って体調を崩しにくい環境にしてあげられるといいですね!

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