デグーの気をつけたい皮膚の病気

デグーの気をつけたい皮膚の病気

最近知り合いのデグーが部分的に脱毛してしまっている子がいました。

人間であればストレスで部分的にハゲてしまうことがありますがデグーはどんな原因があるのでしょうか?

今回は脱毛してしまう原因についてまとめていきます。

脱毛症

人間でも起きる、部分的に肌が露出するほど毛が抜け落ちてしまう状態です。

これは様々な原因が考えられるので、デグーを飼育する際は飼い主さんによる観察が重要になってきます。

デグーの気をつけたい病気・糖尿病!←甘いものの食べ過ぎ!だけじゃないデグーの糖尿病。餌には要注意!

デグーの気をつけたい歯の病気!←デグーの命ともいえる歯。病気になってしまう前に読んでおいてください!

毛が抜けても脱毛症じゃない?

デグーには「換毛期」といって、毛が抜け変わる時期が年に1~2回あります。

毛が段々になっていたり、毛の色がまばらになる場合もありますがそれは脱毛ではありません。

ただし、換毛期だからといって地肌が見えるほど抜けてしまうことは無いので、もし地肌が見えてしまっている場合は脱毛を疑って注意して観察してみましょう。

原因は?

上に書いた通り様々な原因があります。例としては、

  • 不適切な温度、湿度。
  • 日を浴びる時間。
  • ストレスによるホルモンバランスの異常。
  • 菌やカビによる病気。
  • 栄養バランスの悪化。
  • ダニ負け。
  • アレルギー。
  • 毛引き。
  • ケージ内のどこかにこすってハゲる。

など、とにかく様々な原因があります。

飼い主さんの日頃の観察でわかる内容もたくさんあります。

主な症状

症状は脱毛が起きている場所や状態によって変わってきます。

例えば、菌やカビによる病気、ダニ負けは起きる場所は様々で、かゆみも伴うため自身で掻くような仕草を見せます。

またホルモンバランスの乱れで脱毛が起きた場合には、痒がる仕草はありませんが、脱毛した部分の皮膚が黒ずんだりします。

これらの症状をよく見てあげることで正しい対処法も見えてくるのです。

治療法は?

これも原因によって様々です。脱毛が起きた原因をつぶしていくしかありません。

正直脱毛した部分を見るだけで正確に判断することは難しいとおもいます。

思い当たる原因が浮かばない場合は早めに病院へ行くことをお勧めします。

私自身、デグーではありませんが飼育しているハムスターのライスがお腹側が全体的に脱毛してしまったことがあります。

どうしても原因がわからなかったため、思い切って病院へ行き、先生に言われた通りに飼育環境を変えたところ、三週間ほどで毛が生えてきて二か月ほどで元通りに治ったことがあります。

おかしいな?と思ったら早めの病院が良いでしょう。

予防法は?

様々な原因はありますが、普段の飼育から注意することができることもあるので気をつけて見ましょう。

適切な飼育環境

ホルモンバランスの乱れをなくすためにも、適切な温度、湿度を保ち、日を浴びる時間にも注意をしましょう。

デグーの適切な飼育温度は20~25度と言われています。

湿度は50%前後が適切とも言われています。

また、デグーは昼行性なので昼間は明るく夜は暗くしておくようにしましょう。

体重や年齢に合わせた食事

毛の材料はタンパク質です。太りすぎを意識するあまりご飯の量が少なくなっていませんか?

牧草はいつでも食べられるように大量にいれておきましょう。

牧草しっかり食べてくれてる!?←牧草についてまとめています。参考にどうぞ!

ペレットは体重×5%は与えるようにしましょう。

成長期は多少多く与えても問題ありません。

ペレットの与え方!←ペレットについてもまとめているのでぜひよんでいってください♪

ケージ内は安全か

極端に狭いところはありませんか?

ケージの網や、取り付けているステップにこすりつけて脱毛してしまうこともあります。

デグーの行動パターンを予想して、こすれそうなところなどはなるべくなくしておきましょう。

まとめ

今回は脱毛についてまとめていきました。

私自身ハムスターで脱毛症を経験している為、起きたときはどうすればいいのかわからずパニックになったことを覚えています。

慌ててしまうのではなく、デグーの様子をしっかりと観察してできる対策はないか、病院連れていくかを判断してあげてください。

エキゾチックアニマルカテゴリの最新記事